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松岡正剛というヒト。
- キクチテッペイ
- 2017年1月26日
- 読了時間: 2分
今日はこの方について。

松岡 正剛(まつおか せいごう、1944年(昭和19年)1月25日 - )は、日本の編集者、著述家、日本文化研究者。編集工学を提唱。
僕が松岡さんを知ったきっかけはあるテレビ番組でナビゲーターをされていたのがきっかけでした。
その番組自体もものすごく面白いもので、先進科学やその他いろいろなことを題材にしていたように覚えています。
番組内での松岡さんの話し方、ものの見方にとても惹かれ、興味を持ったのがきっかけでした。
後に、松岡さんの編集者、著述家というキュレーター的な存在であることになりさらに興味が湧いていきました。
特に興味を持ったのが松岡さんが、2000年2月から書評サイトの執筆を開始されていること。
その書評サイト『千夜千冊』は、同じ著者の本は2冊以上取り上げない、同じジャンルは続けない、最新の書物も取り上げる、などのルールを自らに課し、時に自身のエピソードやリアルタイムな出来事も織り交ぜた文体が話題となりました。
当初、このサイトは千冊の書物を紹介するというものでしたが、今現在既に大幅な加筆を加え1600冊を超える書物を書評されています。
松岡さんの取り上げる書物、その書評は共に興味をそそられるもので是非一度『千夜千冊』も覗いてみてもらいたいです。
リンク:松岡正剛書評サイト 『千夜千冊』
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