検索
そして生活は続く
- キクチテッペイ
- 2016年12月16日
- 読了時間: 1分
舞台に話題のドラマ、執筆や歌手までこなす今をときめく星野源さん。
僕が彼を知ったのはそこまで昔ではなく、最初の印象は物静かそうで情緒的な歌を歌われる方だなと思った。
初めて聞いたのは『くせのうた』。
なんて繊細でピュアで中学生の心境のような歌詞。
一瞬で好きになりました。
彼は エッセイ集『そして生活は続く』で歌も執筆も演技もする自分が何者か、全て半端なのではないかと語っていました。(確か、、、)
僕から言わせもらうと”超”多彩。なんでもハイクオリティーにこなしてしまう彼はもはや天才なんじゃないかなと。
そんな印象でした。
もちろん幾多の困難を乗り越え、血の滲むような努力をされたことでしょう。
今星野さんはくも膜下出血による音楽活動休止から見事に復帰しご活躍なさっています。
そんな彼のエッセイ集『そして生活は続く』。

言わば芸能人である”星野源”が身近に感じられるはず。
日常生活の中で星野さんが感じたコトや体験したコトを面白おかしく綴っています。
正直、僕は昔電車の中でこの本を読書中に笑ってしまい周りから白い目で見られたのもいい思ひ出。
興味がある方は是非読んでみてください!
僕もあなたもそして生活は続く。
Comentarii